走る気なんてなかった

正月にひいた風邪は治ったけど、鼻の粘膜荒れまくってるし、唇の横は割れて痛いしで今週は走らなくていいやと思いながらシャワーを浴びて部屋の掃除して洗濯を済ませたのに気づいたらバッグに荷物を詰めていた。待て待ておかしいだろ？なんで行く気になってるの？ていうかせっかく洗濯したのに汚れ物増やしてどーすんだ。と思ったけど上に書いたものはただの言葉にすぎない。心が動いたのにそれを理屈でねじ伏せたところで一体なんの意味があるというのか。鈍感は最大の敵――という言葉はこういう時に使うものじゃないとは思うのだけどできる限り自分の心の赴くままに行動してみてもいいじゃないか。
というわけで午後のオフビにやってきた。速そうなキッズがごろごろいる時点で若干肩身の狭さを感じつつも中級クラスの時間帯で走ることにした。最近平日ばっかり走ってたからクラス分けなんて久しぶりですよ。以前クラス分けで走ってたときは初球クラスでちんたら走ってたけど今なら中級でも一人だけメチャ速かったキッズ以外にゃ負ける気がしねえぜーとか思ってたらBコースに出た瞬間抜かされまくり。やっぱ走りこみって必要だわ。今月末のHERO'Sも出れそうなので一回くらいはモトビで練習しときたい。15日か22日のどっちか行けたらいいなー雨降らないといいなー。