蹴飛ばされて 転がってく 空き缶とかわらない毎日

モトスポーツランドしどき行ってきた 〜モトクロス51日目〜

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出発は朝の5時半
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着いたのが8時くらい。
DEKEEEEEEEEEEEEE!登りと下りが織り交ざった豪快かつダイナミックなコース、まぁ豪快とダイナミックは同じ意味なんですけど。早速コースインしたはいいけど腕が疲れてしょうがない。登りのときにハンドルに思いっきりしがみついちゃうってのは木更津でもやった失敗だ。しかも最初の登りはフカフカなのでトラクションを稼ごうと後傾にするのでなおさらその傾向が顕れる。もっと膝で頑張らないといけない。あとはどこまで全開に出来るかが勝負なんだけど下りがうまく走れない。下りも結構距離があるので全開区間はあるはずなんだけど、ビビッて全閉→前加重→ギャップを拾う→GYA!となってしまいその先のコーナーもめろめろになってしまう。じゃあできるだけ開けてってやろうとしてもコーナーの向こうに落ちやしないかと気になって減速しまくりのウンコーナリングになってしまう。「減速して綺麗に曲がるならともかくなんでこんなに曲がらねぇ!?」と悩んでいたが午後になって原因が判明した。ビビるのは構わないけどビビッて目線が足元とかコーナーの先の崖に釘付けになってるのがマズイのだ。足元を見ないとか顔を向けるなんて始めたばっかりの頃にあれだけ意識したのにもう記憶喪失かよ?ちょっとコースが変わるとすぐこれだ。ということでいろいろを踏まえて走ったところ幾分かマシになった。ちっきしょーもうちょっと早く分かってればもっとこのコースを味わえたのに。この反省は次のモトクロスヴィレッジでも生かさなきゃやってられないぜ、「初めてのコースだからって足元を見ても速くもうまくも走れません!」OK?以前はひとつのコースだけ走っても練習になると思ってたけど、こういうことがあるようだと色んなタイプのコースを走るってのも大事だと思う。