蹴飛ばされて 転がってく 空き缶とかわらない毎日

千葉

90年代少年マガジンの洗礼を受けた人間の例に漏れず、例えば松戸なんかに足を踏み入れたが最後、松戸苦愛にとっつかまってエーちゃんに金属板入りの鞄で手首を粉砕された挙句、ラブホに拉致られ全身根性焼きの刑に処されると思っていたが、いまどきのマガジンのエーちゃんが秀才でテニスをやっているように、自分も今のところひどい目に遭うこともなく過ごせている(ベイビーステップはあんなに面白いのに、シュートの作者が描いたテニス漫画はなぜあんなに退屈で連載も即死したんだろう?同じことはスマッシュ!やまとの羽根にも言えるがこれは同じ作者なうえ連載誌も違うのでなんとも言えない)。しかし、3段シートやカメレオンの相沢がFXにつけていたような風防を付けたバイクなんかは久しぶりに見た気がする。あと6号線を2車線にした馬鹿は死ぬべきだと思った。もう拡張できそうなスペースもないし、昔は2車線で十分だったのかもしれないから仕方ないのかも知れないけど。柏より東に住もうとは思ったのはあそこのキチガイじみた渋滞具合も大いに影響している。